市進ホールディングス

サービス内容

研修 / 階層別

新入社員研修

社会人として求められる各種ビジネススキルを実践的に習得していただきます。 ビジネスマナーとコミュニケーションの基本を演習を通じて確認し、今後の行動に繋げていきます。 この研修のポイント
  • 型の定着だけでなく「相手への配慮」といったビジネスマナーの意義を理解していただき、納得感を得てスキルを習得することができます。
  • 適切な職場コミュニケーションに何が必要か考え、信頼関係を築くためのスキルを学ぶことができます。
時間 内容
10:00 *研修の目的・アイスブレイク ①ビジネスマナーの基本 ・ビジネスマナーの必要性 ②第一印象の重要性 ・身だしなみチェック ・表情・態度・挨拶・お辞儀 ③電話応対の基本 ・言葉遣い・敬語 ・電話応対の基本フロー ・伝言メモの記入・注意点
12:00
13:00 ④応対練習 ・電話応対、来客対応 ⑤職場コミュニケーション ・コミュニケーションゲーム実施と振り返り ・コミュニケーションの原則 ・コミュニケーションのタイプ分け
17:00 *振り返りとまとめ

ビジネス文書作成研修

ビジネス文書の基本を確認し、実際の場面に即した演習を通して文書作成のスキルを身に付けていただきます。 この研修のポイント
  • 相手に読んでもらい、理解し納得して動いてもらうために効果的な文書を考えることで、現場で即実践できるスキルを習得することができます。
  • 各グループ1台のPCを使って時間内に文書を作成する練習をするため、データとして保存することができ、今後の研修に活用できます。
時間 内容
13:00 *研修の目的・アイスブレイク ①ビジネス文書の基本 ・ビジネス文書の基礎知識と目的 ・わかりやすい文書作成のポイント ・メール作成のポイント ②ケース別文書作成演習 ・社内向け文書 上長への業務進捗状況報告 ・社内向け文書 職員への連絡メール ・社外向け文書 資料送付の文書 ・社外向け文書 日時連絡の返信メール ③振り返りとまとめ
17:00 振り返りと一般化

OJTトレーナー養成

育成担当が現在抱えている悩み、困りごとを共有し、演習を通して相手に応じた対応法を習得していただきます。 この研修のポイント
  • コーチングの意味・目的・可能性を学ぶと同時に、実践的なコーチングスキルが身につきます。職場での後輩の指導・育成にすぐに役立ちます。
  • コーチングの手法に加え、相手のタイプに応じた効果的なコミュニケーション法を知ることで、職場内の円滑なコミュニケーションが促進されます。
  • 今までの自分の対応を振り返り、今後の指導・育成をどうすべきか、相手に合わせて自発的に考える姿勢が期待できます。
時間 内容
10:00 *研修の目的・アイスブレイク ・後輩・部下の育成、指導で困っていること ①若手社員育成のポイント ・若手が育ってきた環境・意識の変化 ・効果的な学ばせ方・動機付けのポイント コーチングスキルを学ぶ ・ティーチングとコーチング ・傾聴…アクティブリスニングのポイント ・承認…褒めることとの違い ・質問…オープンorクローズドクエスチョン
12:00
13:00 ③コーチングセッションの流れとロールプレイ ・コーチ役、クライアント役、観察者役 ・目標達成のステップ ④タイプ別コミュニケーション ・自分のコミュニケーションスタイルを知る ・後輩・部下のタイプを推測する ・苦手なタイプへの対応法
17:00 *振り返りとまとめ

管理職のマネジメント開発

管理職として、部下育成のための視点をもってマネジメントを進めていくためのスキルを身に付けていただきます。 この研修のポイント
  • チーム内の生産性・業務効率性向上に向けた人材育成の視点を得ることができます。
  • チームメンバー個々の主体性向上に繋がる部下指導の在り方を学び、具体的なスキルを習得することができます。
時間 内容
10:00 *研修の目的 ①VUCAの時代における人材育成の視点 ・上司のアドバイスの限界と弊害 ・成長の本質 ②どんなときに自発的な行動が起きるのか ・コーチングとティーチングのメリット・デメリット ・Start/Stop/Changeの考え方 ③アクティブリスニングの効果 ・なぜ聴くことが相手のパフォーマンスを高めるのか ・聴き方のスキルとマインド
12:00
13:00 ④フィードバックの効果 ・desc法の効果 ・言いにくいことを的確に伝える技術 ⑤思考と行動を活性化する質問の効果 ・シチュエーションに応じた質問の種類 ・誘導しない質問のポイント ⑥1on1面談で使える対話の進め方のフレームワーク ・GROWモデル ・継続的な対話の仕組み作り ⑦相手のタイプに応じたコミュニケーション ・コミュニケーション4つのスタイル ・苦手なタイプへの対応法
17:00 *振り返りとまとめ

経営層のリーダーシップ開発

1on1のコーチングを活用し、エグゼクティブとしての意識・行動変革、自社の課題の意識化と組織変革を促します。 この研修のポイント
  • エグゼクティブ自身からリソースを引き出す中で、経営者としての資質を自ら考え、意識・行動変革を促します。
  • セッションを通して自社や自身の課題を客観的にとらえ、ビジョンと実行戦略を明確にすることができます。
  • 従来の方法にこだわらず、新しい方法へ挑戦する姿勢を身に付け、より速い目標の達成に向けて変革を促進します。
セッションの流れ
  • プレコーチングセッション・ヒアリング
  • セッション(3回)
  • 事後アセスメント・実施レポート作成
各セッション例
時間 内容
0分~ 前回の振り返り
5分~ テーマ「リーダーシップ」(例) ・多角的な現状認識 ・事業部としての方向性とビジョン ・想定内・想定外の課題 ・高い視座での打ち手
~45分 振り返り
参考
通常のコーチングで使われる
質問例
・グローバルビジネスのビジョンは何ですか?いつまでに何を達成したいのですか? ・目標に対する現状はどのようなものですか?何が起こっていますか? ・現状の問題点は何ですか? ・その問題点はなぜ起こるのですか? ・どのようにしたら解決できると思いますか?
エグゼクティブコーチングに
効果的な質問例
・どうしてその話を話題にしようと思ったのですか? ・今、これを扱うことは、どんな価値があると考えたのですか? ・なぜ「マネジメント」という言葉ではなく「リーダーシップ」という言葉を使ったのですか? ・あなたは自分のリーダーシップをどのように表現できますか? ・あなたはこの役割をキャリアの中でどう位置づけようとしているのですか?