市進ホールディングス

サービス内容

研修 / 講師力研修

 

社内講師養成・教え方研修

講師スキル全般の向上を目的としたプログラムです。受講者が腹落ち感を得られる、学習効果の高い研修を実施するための技術をお伝えします。

この研修のポイント
  • どんな講義であっても活用できる学習効果を高めるスキルを学ぶことができます。
  • 誰であってもすぐに活用できる具体的なスキルを多数習得することができます。
  • 属人化しないよう体系化したメソッドで講師力の標準化を目指します。
時間 内容
10:00

*研修の目的・アイスブレイク

①講師の心構えについて
・「学ばせる」ことの重要性
・学習の内容、目的、ゴールの確認
②領域別の教え方の特色
・知識の教え方の法則
・技術の教え方の法則
・態度の教え方の法則
③各種研修で使える講義手法の工夫
・導入にちょっとした工夫を盛り込む(ARCSモデル)
・学習が定着する学ばせ方の手順(ガニェの9教授法)
・学習会、研修を企画する際のポイント(ADDIEモデル)
・学習会、研修を評価する際のポイント(カークパトリックの4段階モデル)

12:00

13:00

④講師力が上がる5つの視点と25のポイント
・基本姿勢(話し方、伝え方)
・受講者マネジメント(巻き込み方、寝かせない方法)
・考えさせる方法(効果的な発問、レベルに応じた発問)
・教材の使い方(図や表をいかに使いこなすか)
・演習の展開のさせ方(受講者とのやり取り)

⑤模擬講義

17:00

⑥Q&A集を使った質疑応答と全体の振り返り

説明力強化・プレゼンテーション力養成

プレゼンテーションの基本スキル確認とともに、実際に使用するスライドや教材を用いた模擬とフィードバックに重点を置いています。

この研修のポイント
  • 模擬プレゼンテーションに対する、プロの視点からの具体的アドバイスが得られます。
  • 「わかりやすい話し方」「惹きつける話し方」のコツを体得し、研修後に実践できるトレーニング方法を学ぶことができます。
  • 模擬プレゼンテーション実施者以外にも参考になるノウハウを学ぶことができます。
時間 内容
10:00

*研修の目的・アイスブレイク
①自分の話し方の課題とボトルネックを探る
・グループ内で課題共有
・心技体のバランス
②わかりやすい話の組み立て方、話し方のポイント
・ロジカルスピーキング、PREP法
・ペアワークによる演習
③聞き手を惹きつける話し方のポイント
・はじまりをコントロールする
・ジェスチャーをコントロールする
・トーン、スピード、ボリュームをコントロールする
・立ち方、歩き方をコントロールする
・スライドにのまれない話し方をコントロールする
・コンテンツボディをコントロール(シンプル性、具体性、論理性、共感性)
・エンディングをコントロールする

12:00

13:00

④代表者による模擬プレゼンテーション
・実際に使用する素材を用いた模擬プレゼンテーション
・各グループより1名=全体で5~6名
・冒頭10分間の模擬実施→自己分析
・受講者からのフィードバックカードによるコメント
・講師によるプロの視点でのアドバイス

17:00

*振り返りとまとめ

OJTトレーナー養成

育成担当が現在抱えている悩み、困りごとを共有し、演習を通して相手に応じた対応法を習得していただきます。

この研修のポイント
  • コーチングの意味・目的・可能性を学ぶと同時に、実践的なコーチングスキルが身につきます。職場での後輩の指導・育成にすぐに役立ちます。
  • コーチングの手法に加え、相手のタイプに応じた効果的なコミュニケーション法を知ることで、職場内の円滑なコミュニケーションが促進されます。
  • 今までの自分の対応を振り返り、今後の指導・育成をどうすべきか、相手に合わせて自発的に考える姿勢が期待できます。
時間 内容
10:00

*研修の目的・アイスブレイク
・後輩・部下の育成、指導で困っていること
①若手社員育成のポイント
・若手が育ってきた環境・意識の変化
・効果的な学ばせ方・動機付けのポイント

コーチングスキルを学ぶ
・ティーチングとコーチング
・傾聴…アクティブリスニングのポイント
・承認…褒めることとの違い
・質問…オープンorクローズドクエスチョン

12:00

13:00

③コーチングセッションの流れとロールプレイ
・コーチ役、クライアント約、観察者役
・目標達成のステップ

④タイプ別コミュニケーション
・自分のコミュニケーションスタイルを知る
・後輩・部下のタイプを推測する
・苦手なタイプへの対応法

17:00

*振り返りとまとめ