【セミナー概要】
弊社講師メソッドの核となる「発問」をテーマに扱います。研修内で相手が思考したくなる問いの要素とは?逆に思考をあきらめさせてしまう問いの要素とは?など、発問展開が上手な講師とそうでない講師の特徴を解説します
研修の学習効果を高める上で、受講者に良質な思考を促すためには、講師からの良質な発問が求められます。良質な発問には正解の有無に関わらず、受講者に何らかの気づきを促進する一方で、質の悪い発問は講師中心の積み上げ型のものであったり、思考ではなく確認をとるだけのものだったりします。
このセミナーでは、社内講師の方や研修を企画される方が、受講者に良質な発問を設計するときの視点やその効果などを塾予備校のノウハウも交えながら紹介します。
研修講師としてそもそも発問が苦手と感じている方や、受講者とインタラクティブなファシリテーションを展開したいと感じている方に適したセミナーとなっています。
※ このセミナーは弊社で過去に開催した「人前に立って教える人のための学習効果を高める研修手法のポイント」を基盤とした、5つの要素(25のポイント)のうちの「考えさせ方」パートを中心に扱います。
※ 誠に恐縮ですが、研修・コンサルティング・セミナー事業を展開されている企業の方、個人事業主の方等のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承いただきたくお願い申し上げます。
日時 | 2024/12/18(水) 13:30 ~ 14:30(受付13:20~) |
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会場 | WEBセミナー(オンライン) ライブ受講、聴講型 ZOOM |
対象 | 若手・中堅社員、管理職、経営者・経営幹部、人事・労務、事務・総務、財務・税務・資産管理、法務・コンプライアンス、エンジニア・IT、営業・販売・サービス、マーケティング その他 |
定員 | 20名 |
費用 | 無料 |
講師 | 林 悦生 |