社内講師養成において受講者の思考を促進させるスキルが「発問」です。
しかし多くの社内講師が発問を駆使できずに、受講者との間に微妙な空気ができたりします。
今回は学習効果を高める発問を作るための視点をお伝えします。
●講義場面で「発問」はなぜ必要か?
発問は、講師が受講者に対して考えてもらいたい部分を「なぜ」「何」「どんな」「どうやって」といった疑問詞を駆使しながら、しかるべきタイミング、しかるべき難易度、しかるべき視点で、受講者に投げかけるスキルです。
実際に学習効果の高い講義や研修には、質の高い発問が組み込まれていて、理解度の向上、高い学習効果に繋がっています。
●なぜ社内講師は発問を避けるのか?
弊社がこれまで多くの社内講師の登壇場面を支援してきた中で、発問を効果的に活用できる講師は多くありません。
理由を訊いてみると、「問いかけても受講者から答えが返ってこない」、「わざわざ解答を相手に言ってもらう時間が無駄」、「相手に指名すると微妙な空気になる」といったコメントが返ってきます。
特に「微妙な空気になる」というケースは、受講者側に問題があるというよりも、発問を投げかける側の発問の「絞り込み」や「意図・視点」に問題がある場合がほとんどです。
このセミナーでは、「微妙な空気になる」発問の代表的な例や、逆に発問によって受講者を巻き込むケースなどを紹介しながら、社内講師が登壇する際に適用できる視点をお伝えします。
●そもそも「発問」と「質問」は何が違うのか?
社内講師養成では、主に「質問」ではなく、「発問」を駆使します。
この2つには、思考を促進するという共通点がある一方で、その根幹には大きな違いがあります。
この違いを社内講師が理解することで、インストラクションのクオリティが格段に向上します。
●企業内教育のどんな講義や研修にも「発問」は効果を発揮する
このセミナーでは、発問の視点から作り方までを具体的な素材を使いながら、みなさんといっしょに考えていきます。
その発問作成の視点が見えることで、講義の解説がますます楽しくなっていくことでしょう。
※誠に恐縮ですが、研修・コンサルティング・セミナー事業を展開されている企業の方、個人事業主の方等のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承いただきたくお願い申し上げます。

| 日時 | 2026/08/27(木) 13:30 ~ 14:30(受付13:20~) |
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| 会場 | WEBセミナー(オンライン) |
| 定員 | 50名 |
| 費用 | 無料 |
| 講師 | 細谷 幸裕(株式会社 市進コンサルティング 代表取締役) |